男性A

FreeStyleリブレを着けて血糖値管理と食事管理を2週間行いましたが、毎日管理栄養士から届く1日の食事評価やアドバイスは減量を続けていく上での励みになりました。
毎日の体重計測とリブレでの血糖値測定で数字の変化が確認できたことが非常に良かったです。
数字を元に何に気を付ければいいか考えるようになり勉強になりました。
ここ1年以上体重減少が停滞したいたのですが、また体重が落ちるきっかけとなりました。
リブレを着けていなくても今後この経験は活かせると思います。

Aさんの場合は、特に朝食後に血糖値スパイクが起こっていることがわかり、糖質量の調整や食事バランスや食べ方などを工夫することで、1週目より、2週目の平均グルコース値（平均血糖値とほぼ同意）が低くなりました。

また、糖質を適正量にしたことで、体内のグリコーゲンが減り、むくみがなくなった影響もありますが、体重は2週間で3.5kg減少しました。

2週間の体重の推移

女性B

食後高血糖や血糖値スパイクという言葉を耳にしていて、自分に当てはまらないか気になっていた為、申し込みました。
針がついているものを腕につけるという不安は少しありましたが、医療機関が運営しているジムということの安心感もありました。
今回の学びとしては、血糖値が数値で見える化されているので、自分の糖質量の適正量がわかり、どの量なら大きく上がらないかわかるようになったことです。
何年も前から夜中に目が覚めてしまうことに悩んでいましたが、夜中から朝にかけて血糖値が下がっていることがわかり、今後の睡眠改善にも役立ちそうです。

Bさんの場合は、大きな食後高血糖は見られませんでしたが、夜中から早朝にかけて血糖値が下がる問題がありました。
寝る前にMCTオイルを入れたノンカフェインのコーヒーを飲むことで、睡眠時に血糖値が下がらなくなってきたので、今後睡眠問題も改善していくことが期待できます。

グルコースパターン（14日）

※赤が低血糖ポイント